未来のエリート外国人夫と運命が決まるかもしれない休暇

マックファデンゆき

 

少し緊張したけれど、あの時、行ってよかった。

 

わたしは(国際)結婚が決まるまで、

いつも会社で働いていた記憶しかないですが、

国際結婚が決まった2017年12月が

最高の年だったのではと思います。

 

とはいえ、あの時は忙しかったです。

12月9日にサンフランシスコで初めて会って国際結婚が決まり、

12月11日に帰国、

12月30日にまたもう一度サンフランシスコに行きました。

 

2018年は1月はじめの週が、会社では5日だけ平日出勤日でした。

すごく忙しい12月に3日休んだくせに(私はいつも土日(祝)をはさみ、金土日月火で

アメリカにクイックで行く、というワザをよく使っていました)、

 

年末年始の7連休後の重要な平日の1月5日にまた休むなんて、

同僚や上司に引きつった顔をされながら、

気まずい思いで有休を取ったことを今でも思い出します。

 

でも、あの時行ってよかった。

あの時会社のことばかり考えて行かなかったら、

婚約→結婚してなかったかもしれません。

 

以前観た映画「ホリディ」のキャッチコピーに

「誰でも人生に一度は運命の休暇がある」

というくだりがあって、

そんなに重くはないけど、なんか妙に納得していました。

昨日のお茶会で、みなさまとのお話の合間に

少し触れさせていただきましたが、

国際遠距離は「瞬発力」と「行動」

 

そして普段から「素敵な国際結婚をするんだ」という

強い願いというか思いがあると、いざというときにその思いが

ぐーっと後押しします。楽しみながら、頑張りましょう。応援しています。