国際婚活で外国人男性からメッセージがもらえるプロフィール写真の撮り方

よくお客様に、「国際婚活アプリでどういうプロフィール写真を撮ったらいいのかわからない」というお悩みをいただくので、記事にしてみたいかとおもいます。

国際婚活アプリによって、写真をUpできる枚数は異なるのですが、一番印象的な写真は普通のスナップで、初対面で初めて会った気がしない写真です。

ファーストデートで、そのまま写真から抜け出して来たように違和感のない写真が外国人男性からメッセージをもらえる写真となります。

国際婚活のプロフィールは光を工夫して撮る

国際婚活のプロフィール写真は光を工夫して撮ってください。

特にアラフォーアラフィフ婚活女子は、年齢とともにお肌がくすんできますので、肌の美しさを上手く写真に表現することは必須となってきます。

私自身、数千枚の写真を今までいろいろなプロの写真家に撮ってもらった経験から、天気は晴れの日より曇りの日に、外で昼間に撮った写真が受けがいいようです。

どんなに人口の女優ライトなどで照らしたとしても、室内の蛍光灯より、外の太陽の光が断然自然な感じに撮れ、また健康的な感じでアメリカ人男性には受けがいいことでしょう。

そして、時間帯はできたら朝の光がいいと言いたいところですが、朝はどうしても起き抜けで顔や目元や体全体がむくんだりしがちなので、こちらは午後でもどちらでもいいとおもいます。ただ、仕事の後はやはりむくむので、休日の午後などがいいでしょう。

写真は肌の綺麗さを最大限にアピールしてください。ツヤツヤした肌、ツヤツヤした髪は、日本女子の非常に強いアピールポイントになるからです。ただ、逆光にならないように気を付けましょう。

実物とかけ離れていないプロフィール写真に

 

写真は特にプロにお願いしてもしなくてもどちらでもいいとおもいます。

私の受講生様は、私に遠隔でお願いする方、プロに頼む方、それぞれです。

私も昔からかなり長い間婚活をしていたので、プロのカメラマンにお願いして、本当にいろいろなお見合い写真をいろいろなところで撮りまくり、数千枚くらいありますが、結果どっちでもいいというのが現在の感想です。

私がいまのアメリカ人夫と会うときは、紹介者に、友人が郊外で撮ってくれた写真を送ってもらったのですが、その自然さに絶賛されました。

その反面、アプリでの修正でETみたいになるのはNGです。また、若さをアピールするために、10年前の写真などを使うのもやめましょう。いいところ、3年くらいが限界です。

また、ミスコンの宣材写真や雑誌のモデルみたいな写真を撮りたい方も多いのですが、これは国際婚活の外国人男性にあまりアピールしません。

なぜかというと、彼らはデートの相手を探しているからです。特に結婚につながるような相手に最終的に結び付けたいのであれば、将来妻になるような女性を醸し出す写真、いわゆるワイフマテリアルな写真に仕上げなければなりません。

国際婚活のプロフィール写真はバストアップと全身が必要

 

外国人男性が割と重視している写真は、全身写真です。バストアップの写真も必要ですが、全体のバランスが重要で、ボディラインも必要情報だからです。

そして、日本はどちらかというとバストアップの写真が小さい(遠くから写す)傾向にあるのですが、国際婚活用は大きく写してください。

「そんなに近くから写したらそばかすとかシミ、くすみ、しわがみえるからいやだ」というお気持ちはわからなくもないのですが、外国人男性はその辺は気にしません。それよりも、全体的な雰囲気、存在感、強さ、リアリティを伝えることが必要です。

撮影の前の日にお顔と首にしっかりと保湿クリームを塗りこんで、

当日はデコルテを美しく出し、すっきりした印象で撮りましょう。アクセサリーはゴテゴテしない程度につけて、ファッションは明るくフェミニンなものを選んでください。

全身写真はボディラインが品よく綺麗に出るいでたちで撮りましょう。

そしてもちろん、素敵な笑顔で撮りましょう。

国際婚活が成功する写真は初めて会った気がしない写真

 

国際婚活が成功する写真とは、ファーストデートにそのまま写真から抜け出して行っても違和感のない写真を撮ることです。

アイコンタクトはカメラ目線で明るい暖かい笑顔を添えてください。

写真を見た外国人男性が「会ってみたい」「デートしてみたい」「この人なら自分のことをわかってくれるかもしれない」と想像を掻き立てるような写真に仕上げてください。

そして、エリート外国人男性を目指すなら、華やかさ、知的さ、自信、などが漂う写真になるといいでしょう。

また付け足しですが、あなたの美しい笑顔に彼が集中できるように、背後に余計なものが写りこまないように気を付けてください。少しおしゃれな場所で撮るとなおいいでしょう(あと、季節感注意してください)。

それでは、楽しく頑張ってみてください。グッドラック!