エリート外国人男性との国際婚活で悲劇のヒロインにならない秘訣

 

よく、セッションでお話しする方に、

「コロナやオミクロン大丈夫ですか、今大変でしょう」

と言われますが(ご心配ありがとうございます;;)、アメリカも、人によります。

個人個人事情が違うので、アメリカがどう、ということは言えません。

 

「もっと大変な顔しなきゃいけないのかな」

と思うときもありますが、

わたしの周囲って、あまりコロナをわかってても気にしない人がほとんどです。

店が閉まったり、いろんなことが延期されたり不便だけれど、それってどうにもできないことだから、

自分でどうにもできないことは放っておいて、できることに注力している人が多いです。

 

この状況下でも、国際結婚決まる人は決まります。

継続コンサルのかたの一人はこの状況下でも決まり、

現在ビザの準備を頑張ってらっしゃいます。

 

みんなコロナをわかってる。

でも必要以上に心配しない。

 

これからも、国際結婚したい人にとっては、いろいろなことがあるかもしれません。

わたしは上海に日本人男性のメンターがいるのですが、

数年前にインフルエンザが流行った時に、

「今後は悠長に国際婚活なんてできないようになるかもよ」

なんて言ってましたが、本当にだんだん大変になってきました。

 

私が20代のときにアメリカ留学したころから、

テロが起きて荷物検査や入国審査が厳重になり、

アメリカの資格取得を試みたら外国人は受けられないとか法律が変わったり、

エスタができて、観光ビザが必要になったり、

去年は婚約ビザが重箱の隅をつつくように厳しくなりました。

 

それでも、地球上に男と女が居る限り、

国際結婚は発生します。

 

世界の状況はどうにもできませんが、

見方を変えて、上手くやることはできます。

 

世界の状況を変えられないなら、

タイミングを読んで上手くやるだけです。